初期診断

The uploaded file could not be moved to ….

WordPress の「アップロードしたファイルを…に移動できませんでした。」(The uploaded file could not be moved to …):原因と確認方法

日本語の画面での表示:アップロードしたファイルを…に移動できませんでした。
更新日 2026-11-01

PHP はアップロードされたファイルをまず一時フォルダーに置き、WordPress がそれを wp-content/uploads に移します。このメッセージは、その移動に失敗したことを示します。移動先のフォルダーが存在しない、書き込めない、または WordPress が使うべきフォルダーではない、のいずれかです。

どの状況に当てはまりますか?

「設定 › メディア」や upload_path オプションに保存されたアップロードパスがまだ旧ホストを指しているため、メッセージに旧ホストのフォルダーが表示されます。

フォルダーは存在しますが、Web サーバーのユーザーが書き込めなくなっています。

WordPress が wp-content/uploads の中に新しい年と月のフォルダーを作成できません。

主な原因

旧サーバーのアップロードパス:upload_path オプションや UPLOADS 定数が、このホストに存在しないディレクトリを指しています。
書き込み権限がない:Web サーバーのユーザーが wp-content/uploads に書き込めません。
年と月のフォルダーを作れない:uploads フォルダーが読み取り専用になっていて、新しいサブフォルダーの作成に失敗します。
PHP の一時フォルダー:upload_tmp_dir がないか書き込めないため、PHP から WordPress に渡すファイルがありません。

参考資料

  1. Media Library screen (WordPress.org Documentation)
  2. Changing File Permissions (Advanced Administration Handbook)

自分で作業したくない方は、WP119 の全自動復旧にお任せください

アップロードパスの誤りは自動処理の対象です。パスを再設定します。画像ファイル自体は元のホストに置いたままで、複製・修正・移動は行いません。ファイル権限の混乱は自動処理の対象です。安全かつ動作する権限に調整します。復旧は復旧ステーション上のサイトの複製で行い、再検証に合格してから書き戻します。サイトのデータベースのうち、保護対象テーブル(会員・コメント・注文・フォーム送信)は構造のみ取得します。SSH/FTP モードでは、書き戻しの前にお客様のホストに復旧前バックアップを作成し、書き戻し後の検証に合格しなかった場合はそのバックアップから復元します。復旧を完了できなかった場合、復旧料は全額返金します。

  1. 初期診断:サイトの URL を入力
  2. 復旧ステーションに複製:複製上で作業
  3. 原因の特定:項目ごとの確認
  4. 復旧と再検証:トップページと内部ページ
  5. 書き戻しまたは納品:再検証に合格した場合のみ

移転や権限の変更の後、メディアのアップロードでこのメッセージが出続ける場合は、WP119 にお任せいただけます。

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