初期診断

Failed opening required …/wp-includes/…

WordPress の「Failed opening required …/wp-includes/…」:原因と確認方法

更新日 2026-10-31
# ログによく記録される内容
PHP Warning:  require(…/wp-includes/load.php): Failed to open stream: No such file or directory in …/wp-settings.php on line …
PHP Fatal error:  Uncaught Error: Failed opening required '…/wp-includes/load.php' in …/wp-settings.php

WordPress はリクエストのたびに wp-includes と wp-admin からコアファイルを読み込みます。そのファイルのどれかがない、または読めないとき、PHP はこのエラーで停止します。

どの状況に当てはまりますか?

更新が途中で止まり、コアファイルが欠けたままです。メッセージに出ているファイルはその一つです。

セキュリティプラグインやホストのスキャナーが、検出したコアファイルを移動または削除しました。

転送でファイルやフォルダーが抜け、新しいホストの wp-includes が不完全です。

主な原因

コア更新の中断:更新が一部のファイルを置き換えたところで止まりました。
ファイルの移動・削除:スキャナーや整理作業でコアファイルが取り除かれました。
不完全な転送:FTP や移転の転送でファイルが抜けました。
ファイル権限の誤り:ファイルはあるのに、PHP が読めません。

参考資料

  1. Upgrading WordPress (Advanced Administration Handbook)
  2. Common WordPress errors (Advanced Administration Handbook)

システムの処理

コアファイルの破損・改ざんは自動処理の対象です。公式のチェックサムと照合し、公式の原本からコアファイルを再インストールします。復旧は復旧ステーション上のサイトの複製で行い、再検証に合格してから書き戻します。サイトのデータベースのうち、保護対象テーブル(会員・コメント・注文・フォーム送信)は構造のみ取得します。SSH/FTP モードでは、書き戻しの前にお客様のホストに復旧前バックアップを作成し、書き戻し後の検証に合格しなかった場合はそのバックアップから復元します。復旧を完了できなかった場合、復旧料は全額返金します。

  1. 初期診断:サイトの URL を入力
  2. 復旧ステーションに複製:複製上で作業
  3. 原因の特定:項目ごとの確認
  4. 復旧と再検証:トップページと内部ページ
  5. 書き戻しまたは納品:再検証に合格した場合のみ

コアファイルが欠けていて、FTP で WordPress のファイルをアップロードしたくない場合は、WP119 にお任せいただけます。

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