初期診断

Database Update Required

WordPress の「データベースの更新が必要です」(Database Update Required):原因と確認方法

日本語の画面での表示:データベースの更新が必要です
更新日 2026-10-31

サイトのデータベースに記録されたバージョンが、インストール済みのコアファイルが求めるバージョンより低いとき、WordPress はこの画面を表示します。データベースの更新が終わるまで管理画面には入れません。

どの状況に当てはまりますか?

コアファイルは新しく、データベースは前のバージョンのままです。この画面から更新を実行するか、WP-CLI の wp core update-db を実行すると完了します。

データベースユーザーにテーブルを変更する権限がないか、オプションテーブルの db_version を保存できません。更新は実行されても、記録されたバージョンは変わりません。

あるリリースのコアファイルが、別の時点のデータベースと組み合わさっています。両者は同じ時点のものである必要があります。

主な原因

コアファイルだけ更新された:更新の中断や FTP での更新で、ファイルだけが置き換わりました。
データベース権限の不足:データベースユーザーに ALTER や CREATE の権限がなく、スキーマの変更に失敗します。
オプションテーブルの問題:テーブルの破損や読み取り専用などで、db_version を保存できません。
バックアップの混在:ファイルとデータベースを別々のバックアップから復元しています。

参考資料

  1. Upgrading WordPress (Advanced Administration Handbook)

システムの処理

データベーススキーマのバージョン遅れは自動処理の対象です。未実行のスキーマ更新を実行します。復旧は復旧ステーション上のサイトの複製で行い、再検証に合格してから書き戻します。サイトのデータベースのうち、保護対象テーブル(会員・コメント・注文・フォーム送信)は構造のみ取得します。SSH/FTP モードでは、書き戻しの前にお客様のホストに復旧前バックアップを作成し、書き戻し後の検証に合格しなかった場合はそのバックアップから復元します。復旧を完了できなかった場合、復旧料は全額返金します。

  1. 初期診断:サイトの URL を入力
  2. 復旧ステーションに複製:複製上で作業
  3. 原因の特定:項目ごとの確認
  4. 復旧と再検証:トップページと内部ページ
  5. 書き戻しまたは納品:再検証に合格した場合のみ

更新のたびにこの画面に戻り、管理画面に入れないままの場合は、WP119 にお任せいただけます。

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